Blog学生の皆さんに伝えたかったこと ~メッセージ~
学生の皆さんに伝えたかったこと ~福祉の現場からのメッセージ~
関西福祉科学大学の福祉関係の授業において、当法人の若手職員が90分間の講演を行いました。
職員の一人は同大学のOBであり、これまでの経験を活かして学生の皆さんに支援者としての姿勢や役割をお伝えさせていただきました。
地域包括支援センターで勤務している職員と、救護施設で勤務していた職員が、それぞれの職場で得た知見を元に、福祉の現場でどのように支援を行っているのか、実際のエピソードを交えながら話しました。
授業を受講した学生の皆さんは約120名!最初はふたりとも緊張していた様子でしたが、いざ講演が始まると堂々とした姿で、学生の皆さんに自信を持って伝えることができました。
このような貴重な経験を通じて、今後の成長にも繋がるものと考えています。今後も、福祉の現場での経験を学生の皆さんと共有し、より多くの方々に福祉の魅力や重要性を伝えていけるよう努めてまいります。
授業後、学生の皆さんからは以下のような感想をいただきました。
『実際に現場で働く方の話を聞いて、今まで以上に福祉に興味を持ちました。』
『言葉って支援をする中でとても大切で、今日学んだことをしっかりと吸収してこれから先の実習や就職先で活かしていきたいです。』
学生の皆さんの熱心な反応を見て、私たちも大変嬉しく感じています。このような交流を通じて、福祉への関心がさらに深まっていくことを願っています。
最後になりますが、このような貴重な機会をいただいた関西福祉科学大学の関係者の皆さまに、心より感謝申し上げます。今後とも、学生の皆さんとの繋がりを大切にし、共に成長していけることを楽しみにしています。