救護・生活困窮者支援

救護・
生活困窮者支援とは

何らかの理由で職を離れなければならなかったり、収入がなくなってしまったりと、もしもの時に私たちの生活を支えてくれる仕組みをセーフティネットと呼びます。
日本の場合、健康保険と年金が最初のセーフティネットになります。
「社会保障の最後のセーフティネット」と言われている生活保護制度は、
生活に困窮する方に対して健康で文化的な最低限度の生活を保障するとともに、自立を支援する制度です。
「資産や能力等すべてを活用してもなお生活に困窮した」場合に、一定の保護費が支給されるという仕組みです。

しかし、一括りにセーフティーネットといえど、生活に困っているが生活保護を受けられるほどのレベルではない、という方々の救済措置にはなっていないというのが現状でした。
その状況を打開するため、2015年にできた新しいセーフティネットが「生活困窮者自立支援制度」です。
「生活困窮者自立支援制度」は、働く意思がある人を対象に、一時的に支援して自立をうながす制度です。生活に困っていて生活保護に至りそうな人や、生活保護から抜け出した人などの利用が想定されており、再び働くための環境を作る支援を行います。

大阪自彊館の
救護・生活困窮者支援

当法人では、あいりん地域内をはじめとして6つの救護施設を運営しており、時代と共に変化するニーズに対応しながら、様々なサービスを提供しています。
利用者のニーズは一人ひとり違います。身体状況・精神状況・生活能力など、それぞれのニーズを的確にとらえることが必要です。ご本人の声を聞きながら、
医師、看護職員など専門職の意見を取り入れ、自立に向けた個別支援計画を作成します。
自立を見据えた当面の目標をクリアできるよう寄り添いながら自立(目標)に向けたサービスを提供しています。
また、ただ自立支援で終わるだけでなく、自立後のアフターフォローにおいても手厚いのが当法人の強みです。

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