Blog書道クラブで寄せ書きを作りました
角川ヴィラ・橡生の里では、毎月講師をお招きし、合同で「書道クラブ」を実施しています。
毎年9月度の活動は、ひとつのテーマを決めて大判の書道紙に皆で寄せ書きを行います。今年度は「祭」をテーマにし、講師が書いてきてくださったお手本を見ながら皆で文字を書き込んでいきました。
「白い部分を埋めようか」「書けるかな、難しいな。」「大きい字書いたなあ。」など、皆で声を掛け合いながら楽しく作り上げることができました。
全て「祭」という字です。
普段書き慣れている楷書だけでなく、古い字体である篆書(てんしょ)や隷書(れいしょ)など様々な形の「祭」が書き込まれています。
それぞれの個性が出た良い作品ができましたので、施設に掲示したいと思います。