Blogじゃがいも植え
救護施設 角川ヴィラの農作業班でじゃがいも植えました。
利用者と皆で、トラクターで耕した畑にじゃがいもを30センチ間隔で植えて肥料を撒きます。
1列に80個ものじゃがいもを植えました。
利用者は、自分たちが植えたじゃがいもがどんな風に育っていくのか
想像しながら集中して取り組まれていました。
今年は、例年よりも早く春が来て桜が咲いています。
そんな暖かい中で桜を見ながら行う「じゃがいも植え」は利用者にとっても楽しかったようです。
毎年、同じような作業をしていても気候や施設の周りに咲く植物にも違いがあります。
その中で植えたじゃがいもがすくすく育つことを皆で祈っています。
3か月後の収穫まで皆でじゃがいもを大切に育てていきたいと思います。