Blog利用者向けに喉詰め事故等の講習会を行いました
前回は、職員対象に喉詰め事故発生時のシュミレーション訓練を実施しましたが、
今回は、「利用者にも喉詰めに関する基礎知識を知ってもらおう」と思い、企画しました。
救急救命士の職員を講師として、喉詰めしやすい食べ物や注意事項等の基礎知識を説明し、
実際に喉詰めをしたことを知らせるポーズ(チョークサイン)も利用者に実践してもらいました。
その他に、感染予防の基礎知識と、正しいマスクの着け方や手洗いの仕方等を利用者に実践してもらいました。
利用者からは、「勉強になった」と好評でした。
これからも、事故発生の予防や感染予防等、積極的に取り組んでいきたいと思います。
救護施設 白雲寮より