Blog法人発表会を開催しました！

法人発表会は大阪自彊館の各施設・事業が、日々の実践や取り組みの成果を発表する場です。また、意欲ある職員が新しい事業展開や取り組みを提案することもできます。

毎年、100人規模で開催をしていましたが、今年度はコロナ禍により規模を縮小。リアル会場（クロスウェーブ梅田）と各施設をオンラインで結んだハイブリット方式での発表会を10月26日・27日に開催しました。発表タイトルは以下の8本です。

「大阪自彊館研修センターの取り組みと今後の展開」

経営企画部　部員　樋口さん

「実益と癒しを求めて～動物の飼育とアニマルセラピー～」

救護施設　橡生の里　ケアスタッフ　荻野さん

「西成区地域診断（今宮、天下茶屋、山王、飛田地域）経過報告」

西成区東部地域包括支援センター　ケアスタッフ　泉井さん

西成区東部地域包括支援センター開設10周年記念「東部包括10年の歩みと今後の展望について」

西成区東部地域包括支援センター　センター長　清水さん

「新型コロナウイルス感染症　施設でのクラスター報告」

救護施設　ひきふね　ケアスタッフ　永井さん

「コロナ禍における日中活動の取り組みと地域貢献について」

救護施設　三徳寮　ケアスタッフ　樽井さん

「外国人介護人材の受け入れ～ジュネスにおける取り組み～」

特別養護老人ホーム　ジュネス　施設長代理　松下さん

「グループホームあしみ　新住居「ききょう」の開設と今後の障がい福祉サービスの展開について」

グループホーム　あしみ　サービス管理責任者　山口さん

新規事業や新しい取り組みの紹介から節目の年を迎えた事業の振り返り、職員による新事業のプレゼンテーション、コロナ禍での取り組みなど多種多様な報告・提案がされました。

年に一度のこの発表会で、普段はなかなか会えない仲間に会い、発表を通じて活躍を知ることで、「自分たちも頑張ろう！」という気持ちになります。発表者の皆さん、お疲れさまでした。