Blog『救護施設合同文化事業発表と茶話会』(JIKYO)
「第21回大阪救護施設合同文化事業 パフォーマンス発表会」(以下、合同文化事業)が11月22日、シティプラザ大阪で開催されました。
JIKYOとしては、初めての参加で利用者18人が合唱を披露しました。12月4日には、JIKYO食堂ホールで茶話会も開催され、お互いの労をねぎらいました。
新型コロナの感染拡大により4年ぶりの開催となった合同文化事業。JIKYOのメンバーは井上陽水の「少年時代」と坂本九の「明日があるさ」をのびのびと歌い上げました。展示の部には、利用者がミシンを使って仕上げた手作り雑貨が並び、来場者からすごいとの声が!
行事後の茶話会では、当日録画した映像を鑑賞し、それぞれに発表を振り返りました。利用者からは「感動した」「食事が美味しかった」「また参加したい」などの声が聞かれ、次回の参加に向けて期待を高まらせました。
救護施設 JIKYO(じきょう)
〒557-0003 大阪市西成区天下茶屋北2丁目7番5号
詳しくは「施設・事業所案内」をご覧ください