Blog見守りキーホルダー登録者限定のお茶会を開催
メゾン リベルテでは、さまざまな地域の実情に応じた地域支援事業を行っています。その一つである、東淀川区ライフステーション事業の見守りキーホルダーに関するイベントを開催しました。
東淀川区ライフステーション事業は、平成27年にスタートしました。ライフステーション事業が目指すのは、高齢の方や障がいのある方等で何らかの支援を必要とされる方が、住み慣れた地域でいつまでも安心して生活できる仕組みをつくることです。そのなかの、見守りキーホルダー事業は登録者が外出先で突然具合が悪くなったり、自宅に戻れず保護された際に、身元が確認できない場合や意思疎通が困難な場合などの緊急時に対応する事業です。現在、700名以上の方が登録され、安心の「お守り」としてキーホルダーを持っておられます。
登録者の皆さんが交流できる『見守りキーホルダー登録者限定のお茶会』の二回目を開催しました。
61名の参加がありました。二回目ということもあり、会場内は和気あいあいとした雰囲気に包まれていました。アイスブレイクから始まり、サイコロを使って計算をするゲームを行いました。帰り際に、各テーブルから「楽しかった!」という声が挙がっていました。
また、今回からお茶会サポーターさんが交流会の準備から受付、場の盛り上げなどを担ってくださいました!
これからも、サポーターの皆さんと一緒に、楽しく交流が出来る居場所を作っていきたいと思います。
メゾン リベルテ
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