Blogふるさとの集い(ひきふね)
年齢を重ねると、故郷を懐かしく思い出すことが多くなると言われています。
誰にでもある「ふるさと」の記憶、、
ひきふねでは、今年度から故郷を懐かしみ語らう機会をもうけるためにふるさとの集いを実施していく予定です。
第一回目として4/11に実施された「中国地方」ブロックの様子をお伝えします。
まず、当日昼食には中国地方の郷土料理まつり寿司が提供されました。
集いでは中国地方出身の8名の利用者が参加。和菓子をいただき「これは有名なんや」等々、パンフレットを見たり
都道府県クイズを行ったりし、また、地域の民謡や童謡、テレビで観光地の写真を流す等して雰囲気を盛り上げました。
普段あまり話をしない利用者間にも自然と会話が生まれ、パンフレットを見ながら「今はこんなんできたんやな」
「昔は新幹線が岡山までしか通ってなくてな」など語らっていました。
長年生まれ故郷には帰っていないと話す利用者もいましたが、昔を懐かしみながら談笑する姿が印象に残りました。
救護施設 ひきふね
〒557-0003 大阪市西成区天下茶屋北1-3-19
詳しくは「施設・事業所案内」をご覧ください