Blog認知症当事者講演会&写真展が開催されました
ベラミには、地域包括支援センターと連携した身近な総合相談窓口(通称ブランチ)があります。ブランチは地域包括支援センターと連携して、地域にお住まいの高齢者の暮らしを支えており、地域の特性や課題に応じた啓発活動なども行っています。
12月14日は認知症啓発活動として、東淀川区地域包括支援センター・包括ブランチ連絡会・認知症強化型地域包括支援センターによる、令和6年度認知症当事者講演会&写真展が開催されました。
たくさんの東淀川区民の皆さんが参加され、46歳で認知症の診断を受けた当事者の方の講演と、日々の風景を撮影した写真を観賞していただきました。
お話しのなかで、「家族や周りの人は、本人の出来ることを奪わないでください。時間がかかるかもしれませんが、本人ができることはやらせて欲しいです。そして、本人がやりたいことをやらせてあげてください」という言葉が印象に残りました。福祉職は、家族や本人の不安に寄り添う仕事です。これからも、地域の高齢者が自分らしく暮らせるようサポートしていきます。
在宅サービス ベラミ
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