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Blog健康経営を担当している職員が、初マラソンに挑戦!

健康経営を担当している職員が、初マラソンに挑戦しました!(職員の休日)

 

 

大阪自彊館では職員や家族の健康維持・増進のための健康経営に取り組んでいます。今年度の主なテーマの一つは運動習慣の定着です。

「先ず隗より始めよ」ということで、健康経営を担当している職員がフルマラソンに挑戦しました。

 

ランニングを始めたのは去年の1月。40歳を迎えての一念発起です。最初は3kmを走るのもやっと・・。それでも無理をしない範囲で少しずつ距離を伸ばしていきました。やがて楽に走ることができるようになると、知らない道を発見したり、四季の移り変わりを感じたりとランニングの楽しさに一気にハマっていきました。

 

マラソン経験豊富な同僚と一緒にエントリーしたのは「第30回福知山マラソン」。当日は朝からあいにくの雨で、どんどん雨脚も強くなっていく難しいコンディションでしたが、なんとか完走することができました。結果は4時間44分でした。なお、一緒に走った同僚は1時間も早い3時間30分台!

 

レース中、応援アプリを通じて先輩がメッセージをくれたり、先にゴールした同僚が出迎えてくれたりと、仲間の絆を感じる機会になりました。次の日も多くの職員から声をかけてもらい、マラソンに挑戦して良かったと心から感じています。

 

なお、ランニングを始める前はメタボ予備軍だった体が、1年間で体重が10kg落ち、ウエストも血圧も正常範囲に戻すことができました。

 

当法人には以前、「ランナーズクラブ」という職員サークルがあり、先輩たちが大会に挑戦していたと聞きます。楽しくて健康に良いランニングを大阪自彊館の仲間に広げていくため、ランナーズクラブの復活を目論んでいます。